4月11日〜13日に東京ビックサイトで開催された『第4回高機能フィルム技術展/フィルムテックジャパン』で曙機械工業様のブースを弊社で製作いたしました。
ブース全体を工場に見立て、各工程の正確な進捗状況を把握し、無理、無駄を出さないための工程管理システムを提案しています。具体的には、工場内にモニターを設置、各工程の進捗状況をリアルタイムで表示し見える化を推進。管理タブレットで簡単に作業負荷の振分が可能で、誰もが進捗状況を一目で把握でき、対応能力が大幅にアップすると言う内容です。
ブースはコストパフォーマンスに優れた展示システムをベースに部分的に新規製作物で構成し、インパクトとオリジナル感を出しています。ブース全体を赤と黒のコーポレートカラーでまとめ、ロゴを強く印象づけるため内照式アンドンサインで等間隔にリズム良く配置しています。
3セット設けた商談コーナーも常に使われた状態で、展示会終了後の成果が多いに期待されます。